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石舞台は誰の墓?

健康道場Sala Santiの清水さんに、秋に開催した『飛鳥の記憶』の報告を会報誌向の寄稿を依頼され、原稿を書きました。
まとめたかったけど、時間がなかったのでちょうどよかったです。その内容を以下にご紹介します。



石舞台は誰の墓?
~時空を超えた『飛鳥の記憶』に触れてみて~

「多くの人たちに『飛鳥』に関心を持ってもらいたい」

山田バウさん(元・神戸元気村代表)のこの言葉から始まった奈良県明日香村の遺跡を巡る合宿『飛鳥の記憶』。エドガー・ケイシー製品を扱う光田菜央子氏((有)テンプルビューティフル社長)の協力のもと10月4、5日の日程で開催することができました。

明日香村は飛鳥時代が凝縮された村で地元のガイドの方と巡るだけで充分面白いのですが、私たちは、京都の高麗美術館の理事であり渡来文化研究家の鄭喜斗氏、チャネラーのレリア氏(以下、郷さん)、中村俊一氏(以下、俊さん)という、普通の観光ガイドとは視点も情報ソースも違う3人の方と共に明日香村を巡る合宿を企画しました。

飛鳥時代をひも解き、渡来系の人達の存在感の大きさを知り、ボーダーレスであった時代を感じることを主軸の一つに置いたのですが、今回はサラ・シャンティさんの会報誌ということもあり、もう一つの軸であるスピリチュアルな側面から、この取り組みについて紹介したいと思います。


不確かなものを確かなように学ぶ歴史感

まず、古代史に触れて一番の私の発見は『実は、古代はまだまだ、わかっていないことだらけ』ということです。古代解釈のベースとなっている日本書紀は藤原不比等という中臣鎌足の次男が編纂したもので、時の権力者の視点で記述され、更に編纂後いろいろと手を加えられているとされています。また、現代の発掘調査もここ最近(50年程)の動きであり(高松塚古墳1972年~、キトラ古墳1983年~)まだまだ進んでいないのが実情なのです。

つまり、不確かなものを確かなもののように私は歴史を学んでいたことに気づき、少し年を重ねた今、改めて思うのは

『古代(飛鳥)にはロマンがある!』

ということでした。

前日の祈り

さて、石巻のカーシェアリングの活動の合間に、色々とついでを作り(関西から車を運ぶ途中に明日香村に立ち寄るとか)、夏の初めごろから明日香村へ足繁く通い準備を進めていきました。
開催日程が、ちょうど大型台風が上陸する日程にばっちりはまり、光田さん、ゲストの方々と前日入りした時、一つの興味深いことが起こりました。

「明日香村に着いたら行けと言われているところがある。」

ゲストの一人である俊さんが、(存在の)『声』を聞きそう言っていて、前日入りしたメンバーでその『声』に導かれるままに行きました。

「ココだな・・・」

俊さんの祈りが始まった場所は、神社の脇にある普通の小道。祝詞が響くと郷さんがそれに呼応するように、チャネリング状態に入り(一見、酔っぱらったような様子)、私たちを順番に整列させて、普通の小道で祈りが始まった。近くに灯っていた神社の照明は、バチッと音を立てて消えてしまいました。

あとで郷さんが教えてくれたのですが、

「よくぞこの企画を実現させた」という風なことをその場の存在が言っていたと聞き、少しうれしく思いました。そんな感じで、合宿の始まる前から不思議さに満ちていました。

災害のない場所、明日香村

当日は、台風は間違いなく接近&直撃しているものの、不思議なことに全く影響を受けず(雨すら降りませんでした)、実施されました。地元の方々から、「明日香村は歴史上、災害にあったことはほとんどなく、ここに住んでいると防災意識がほとんど生まれない。」といった話を聞きました。それを参加者全員で目の当たりにしたのでした。

実施したプログラムは次の通り

1日目
1. 地元ガイドから、飛鳥時代について概要説明
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2. 渡来文化からみた飛鳥時代説明
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3. 飛鳥劇団「時空」による演劇「大化の改新」
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4. チャネラー2人+光田菜央子さんのトーク
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2日目
1. 地元ガイド&ゲストと一緒に遺跡巡り
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2. シェアリング
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定説を覆す、メッセージの数々

プログラムの中で出てきたスピリチュアルメッセージの一部を紹介します。

・今よりも7倍強いエネルギーが明日香村には存在した。人々はそれを感じ、この地を選んだ。
・飛鳥の時代はルネッサンスのような時代(新しいものを受け入れ、表現豊かな時代)
・一つ一つの石像物に深い信仰心や意味など感じられないものが少なくない。
石の使い方が明日香だけの独自性があり、それが以降の日本で継承されていない。継承されていないのもの代表が、石の噴水と水路
・石舞台古墳は蘇我馬子の墓ではない。明日香に集まるエネルギーが放出される場所。
 他の古墳群の象徴的なモニュメント(他の古墳が荒らされないためのカモフラージュ)
・甘樫の丘に蘇我の邸宅はなかった。
・聖徳太子は何人もいた。
・聖徳太子とキリストは関係がある。

トイレ前のエネルギースポット

「今回の企画の大きなテーマである”明日香村/ボーダーレス”を感じとれるスポットはココだと思う」

俊さんが示したのは、とある民家のトイレの前。よく見るとアスファルトに小さなくぼみが生まれている。
遺跡巡りのフィールドワークの中で、そのポイントに一人ひとりが立って、飛鳥のエネルギーを感じていただきました。中には、自分が過去世で明日香村に住んでいて、家族を残して離れるつらい経験をしたことをそこで思い出した人などもいました。


歴史調査にスピリチュアルを導入する社会的な包容力を

今回の取り組みを通して、改めてスピリチュアルを歴史調査に導入するのはとても面白い試みだと思いました。

先に紹介したように簡単に「定説」を覆してしまうのです。歴史書や遺跡からは、なかなか生まれない大胆な発想がそこにはあります。

「知識」ある人は、裏付けを並べ立て、そうした新しい説を攻撃し、スピリチュアリティ自体について不信をたたきつけるかもしれません。
そういう意味では、今回ご協力いただいたゲストの皆さんは、勇気をもって協力いただいたと思います。

ただ、私は、今私たちが学んでいる歴史そのものに真実はないと思えてしょうがありません。どのみち、不確かな世界なら、私は「真面目に」歴史をひも解く活動にスピリチュアリティを生かしてみてはどうかと思っています。

当然そこには、安定性や正確性がない場合も多いでしょう。しかし、正攻法のやり方では辿り着けないショートカットが生まれるような気がします。そして、少なくとも夢と発想が広がり人々の関心が集まることは間違いないと思います。

人の能力、社会の中で活かせるものは、活かしていかないと!

チャネラーの方々に協力いただけるようでしたら、私はぜひこの続きを行いたいと思います。
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日常全てが夢である

360°の方向性と
無限大の可能性を心と体全体に感じながら

自由に

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この地球というキャンパスに

おもいっきり表現していきます。

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FMわいわいで2010年3月1日に放送された内容です。キャンドルナイトワンピースとTENSEIブーメランの事について紹介しました。
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