FC2ブログ
吉澤武彦のメールニュース「Muzinzo」です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チャンス

━━━━━━━━━━ Muzinzo vol.5 ━━━━━━━━━━
         チャンス   ◆吉澤武彦◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
北海道のワンピーススタッフの稲実真子(マコちゃん)の働きで
北海道では平和の火のキャンドルナイトをやりたいという声が多
くの会場でてきました。ただ、北海道は京都・福岡への火を受け
取るための採火セレモニーへの参加は地理的に難しく、神奈川
の会場は平日にあるため、一般の社会人の方が参加するのは
難しく、マコちゃんは悩んでいました。

そこで、北海道のキャンドルナイトスタッフとして火を運んでくれ
る人を募集することにしました。そして彼女が相談したのが自称
プロヒッチハイカーの清輔君だったのです。

日本ヒッチハイク協会
http://www.jhha.jp/ ,

そこから生まれた二つの物語をご紹介します。


<その1 すぎやま天才こーじ>

愛知県豊田市に住むこーじは医療系の専門学校に通っていました。
しかし、彼は2年間通っていた学校を今年の3月に中退してしま
いました。理由は僕はよく知りません。

彼は、学校を辞めた事を後悔し、将来への不安を抱えながら特別
なにもしない生活を送っていた。

たった一つ、彼が挑戦したいと思っていたこと、それは「ヒッチハ
イク」。

それを日記に書いた所、一つの話が舞い込んできた

「北海道まで原爆の火をヒッチハイクで運びませんか?」

彼の誕生日は8月6日。

ただそれだけの理由で彼はなんとなく広島についてとても気にな
っていた。

彼は決めた。「この企画をやってみよう」

彼のmixiネームは「すぎやま天才こーじ」。
色黒でメガネをかけたメタボ気味な20歳の若者の生まれてはじめ
てのヒッチハイクの旅が始まりました。

僕は彼にこの旅はこーじにとってどういう意味があるか尋ねた。

彼は即答した。

「チャンスです。」

彼のmixi日記に旅の様子が伺えます。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10942385


<その2 中江絵美と大江恵里香>

絵美は埼玉に住む真面目な女子大学生。ヒッチハイクがやってみ
たいと以前から明言しており、平和をテーマに広島や長崎などを
めぐるヒッチハイクの旅を考えていた。

そこで、一つの話が舞い込んできた

「北海道まで原爆の火をヒッチハイクで運びませんか?」

彼女は、考えた。

「挑戦したいけど、授業は休めない・・、どうしよう・・」

考えて、考えて、考えている間に、一つの連絡があった。

「愛知の男の子が持って行ってくれる事に決まったよ。」

彼女は、即決できなかった事をとても後悔した。しかし、何
故だか原爆の火の事が気になっていた。

「ヒッチハイクはできなくても、原爆の火のキャンドルナイトは
参加してみよう。」

そう思い、以前連絡先を教えてもらった事務局に連絡してみた。
6月3日の19時頃だ。

「実は今日締め切ったんやけど、明日の昼には全部まとめて星野
村役場に参加者リストを提出する予定やねん。今日の夜まで概要
決めること出来る?」

彼女は、その関西弁の電話の後、大学の教授、友人等に一斉に連
絡をとりまくり、大学の教室を借りて大学の仲間と一緒に実施で
きる事になり、概要を全てまとめて23時頃に連絡をした。

連絡をした際、実は自分の元へ以前ヒッチハイクで原爆の火を
北海道へ運ぶという話があった事を事務局に告げた。すると

「北海道の会場に火を届ける人が一人では足りないって事が問題に
なっているねんけど、後悔しているんやったら、絵美ちゃんも火を
届けてみる?」

翌朝、絵美は事務局に埼玉のキャンドルナイトと北海道へ火を運
ぶ旨を正式に申し込んだ。

彼女はその時、こう言った。

「もうチャンスを失いたくないのです。」

親友の恵里香に相談したところ、一緒にやってくれると言っ
てくれて2人で生まれてはじめてで10代最後のヒッチハイ
クの大冒険を行う事が決まった。

大学の教授に話をしたらこう言ってくれたそうだ。

「学生は3回まで休んでも単位を取れるようになっているでしょ。
それは、こういう時に休むためなんだよ。」

と。

**************************

北海道では、9の会場がチームワンピース北海道として結託し、
マコちゃん(22歳)を含め平均年齢20歳の4人がピースフレ
ンドを担当し、9会場のキャンドルナイトに平和の火を運ぶ。

こーじは先日行われた関東の採火セレモニーからヒッチハイクを
開始し今既に仙台まで到着したと連絡があった。

絵美と恵里香は水曜日の授業を終えてから、旅立つ予定。

みなさんに一つお願いがあります。

東北・北関東でヒッチハイクを行うこれら3人に宿を提供してい
ただける方をご紹介いただけないでしょうか?

こーじは既に仙台まで来ましたが、帰りの旅もあります。
(絵美と恵里香は帰りは飛行機で帰り、23日に予定している埼
玉のキャンドルナイトの準備を行います)

ご紹介いただける方いらっしゃいましたらこのメールに返信して
ください。

絵美と恵里香とこーじは関東の採火セレモニーで火を受け取り、
既に心に火が灯り始めた。

最後に絵美の書いた採火式への感想を紹介します。

**************************

「私が今回ピースフレンドとして関わるにあたり、きっかけとい
うものはとても簡単なものでしたが、2日間で得られたこととい
うのは、はかりしれなく大きかったです。
学んだ事がたくさんありました。「原爆の残り火」「平和の火」と
いうだけではなく、この企画にたずさわっているという今の自分
に今責任感と不安感も少し感じていますが、私自身が感じたこと
や実際に学んだ事を私の口で、私の心からの思いで精一杯伝える
努力をする事が、今回学ばせていただいた機会を与えてくださっ
た人への恩返しになるのではないかな、とおもっています。

────────────────────────────
 編集後記
────────────────────────────
星野村の採火セレモニーの様子をアップしました。
http://www.1pi-ce.jp/ja/news/667.html
関東の採火セレモニーは色々ありましたが、非常に学びの深い
会となりました。
今日は最後の採火セレモニーの京都です。泊りがけで打ち合わせ
と準備を行いました。
一つ一つ心を込めて臨みたいと思います。

あと、下記でバックナンバーを確認できるようにしました。
読んでもらえたら嬉しいです。
http://muzinzo.blog47.fc2.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★このメールニュースは転送、転載大歓迎です。
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿
【Font & Icon】
管理者にだけ表示を許可する
メールフォーム
購読希望の方は、件名「Muzinzo購読希望」でお送りください。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール

吉澤武彦

Author:吉澤武彦
日常全てが夢である

360°の方向性と
無限大の可能性を心と体全体に感じながら

自由に

大きく

繊細に

大胆に

この地球というキャンパスに

おもいっきり表現していきます。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
アクセス数
twitter
音声です。
FMわいわいで2010年3月1日に放送された内容です。キャンドルナイトワンピースとTENSEIブーメランの事について紹介しました。
気軽にやってみてください!
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。