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吉澤武彦のメールニュース「Muzinzo」です。

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Message

━━━━━━━━━━ Muzinzo vol.21 ━━━━━━━━━━
          Message  ◆吉澤武彦◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今から2年ほど前、世界旅行に行こうと思っていて、安宿(いわ
ゆるGuest House)で生活し、「世界旅行に行く前に日本に居な
がら世界中に友達を作るぞプロジェクト」を一人でやっていた事
があります。

今年の4月のとある日、僕が10ヶ月過ごしたその「Guest House
由苑(ユウエン)」で宿直を1日だけ代わって欲しいと、3代目
宿直をやっているマックスから初代宿直の僕の所に連絡があり、
久々に由苑に泊まった事がありました。オーナーのカナちゃんと
最近の近況を話していた時、ちょうどその頃動き出していた結婚
式場の廃キャンドルを活用したリサイクルキャンドルプロジェク
トの事を僕は話しました。

その話を聞いてかなちゃんは

「私の大学の時からの友達もキャンドルの活動をやっているよ。
 彼女を応援したいし、紹介するわ~」

といって、「match point」というユニットとして活動している
ヨウちゃんとサブロー君を僕に紹介し、後日僕らは会うことにな
りました。

【Guest House 由苑】
http://www.u-en.net/

【match point】
http://www.matchpoint-candle.com/

【リサイクルキャンドルプロジェクトについて】
http://muzinzo.blog47.fc2.com/blog-date-200906-2.html


彼らは、音楽イベント等でキャンドルを使った空間演出やオリジ
ナルキャンドル制作を行うキャンドルアーティストとして関西を
中心に活動していました。

会ったその日、お互いの話をして、あらかじめそれが決まってい
たかのように自然にコラボレーションキャンドルを作る事が決ま
りました。

キャンドル制作はmatch pointに一任するので、どういう方向性
で展開しようか考えていたある日、行きつけの美容院でたまたま
渡してくれた雑誌を読んでいたらジュエリーブランドのブルガリ
の「Save the Children」とのタイアップリングが紹介されていま
した。

Save the Childrenの文字が刻まれたリングを購入すると収益の
一部が団体に寄付され、スティングやベネチオ・デル・トロ等世
界的なミュージシャンやハリウッドスター等がつけているという
のです。僕が気に留まったのは、寄付の割合が思いの他高かった
という事です。(はっきりとした割合は忘れましたが、価格の2割
位だったと思います。)

「こういう形で展開しよう」

美容院を出てさっぱりした頭になったばかりの僕は、早速電話で
ヨウちゃんに連絡し、方向性が決まりました。

購入する事で力強い協力になり、それを持つこと自体が何らかの
メッセージを発信するという方向性です。

キャンドル制作について具体的な打ち合わせをしている時、円柱
型のものを作りたいが、それには紙管(トイレットペーパーの芯
のようなもの)が必要でその価格が割と高いという話になりました。

紙管という言葉を聞いた時、僕の地元の優良企業で、社長の米谷
啓和さんが100万人のキャンドルナイトの呼びかけ人でもある
米谷紙管製造さんの事がピンときました。

次の日早速連絡をとり、アポをとってヨウちゃんと一緒にたつの
市にある工場に行った。そこでおびただしい数の紙管が作られる
様子をみせていただき、そして制作過程で廃棄されている紙管を
見つけました。

僕らは、その紙管を譲っていただけないか交渉し、ご協力いただ
けることになりました。


【米谷紙管製造株式会社】
http://www.papertube.co.jp/

リサイクルキャンドル「Message」


さて、こうしてコラボキャンドルが生まれました。

僕らはこのキャンドルを「Message(メッセージ)」と名づけました。

このキャンドルが原爆の「メッセージ」を後世に伝えていく意思
の一表現としてなればと願い、

ワンピースにとってもmatch pointにとっても今まで「メッセージ」
を届ける事ができなかった人達にもこのキャンドルを通して自分達の
「メッセージ」を届ける事ができればと願いながら。

いろんな人にこのキャンドルを側に置いて欲しいと思います。
そして、時々このキャンドルに火を灯してもらえたら嬉しいです。

このキャンドルを購入してくれる人には、一枚リーフレットをお
渡しします。そこには、平和の火の事が書かれています。
来年の夏至には、このキャンドルに平和の火を灯してもらえたら
尚嬉しいです。

価格の3,500円のうち500円が日本原水爆被害者団体協議会に寄付
します。

原爆を伝える事に使っていただければと思います。

販売にご協力いただけるお店や個人の方を募集しておりますので
ご検討いただける方はご連絡いただけると幸いです。



<リサイクルキャンドル「Message」>

価格:3,500円 ※500円は被団協への寄付
企画:Candle Night 1 Pi:ce実行委員会、match point
制作:match point
廃キャンドル提供:株式会社サトウ花店
廃紙管提供:米谷紙管製造株式会社
サイズ:直径10cm×H10cm
購入:ホームページもしくは協力店舗にて
HP:http://www.1pi-ce.jp/



【Messageプレスリリース】
http://www.1pi-ce.jp/files/press2009/Message-pressrelease11.19.pdf

【Messageについて】
http://www.1pi-ce.jp/ja/goods.html

────────────────────────────
 編集後記
────────────────────────────
先日ある会合で天空オーケストラの岡野弘幹さんのお話を聞く
機会がありました。岡野さんはそこでこんな事を語ってください
ました。

「音を奏でる時大切なのは聞くことなんです。複数の人と演奏
する時、相手の音を聞いて、自分の音を重ねていく。自分の音も
聞きながら。音を聞かなければ、ばらばらになってしまう。自然
の中で音を出すときは、僕は自然の音を聞くんです。そうやって
音のハーモニーが生まれるんです。」

今回のMessageの事を整理して書いていくうちに、この岡野さん
の話を思い出しました。目の前の出来事や人や本、アイデア等を
聞きながら(感じながら)自分というパーカッション響かせるよ
うに「行動」という「音」を重ねていく中で生まれていったように思
います。

岡野さんは話の最後をこう締めくくりました。

「一人になって自分の心の声を聞く時間を毎日どれくらいとって
いますか?もっともっと自分の奥深くに入っていってください」

自分の心の声を聞きながら、生きていく事こそ人として調和した
生き方なんだと思いました。

岡野さんはかつて星野村の平和の火をヨーロッパ最大の野外音楽
祭「グランストンベリーフェスティバル」のメインステージに運
び演奏されたり、ニューヨークのグランド・ゼロへ届けたりされた
方です。

会合が終わり、別れ際に、挨拶をさせていただいた時、

「火の事をよろしくな。」

といって、握手をしていただきました。
その時の握手は本当に力強い握手でした。

今でも残るその時の握手の感覚を大切にし、今度は僕が誰かに
その力強い握手をやろうと思います。

そうやってまたハーモニーが生まれていくのだと思います。

【岡野弘幹さんのサイト「TENKOO WEB」】
http://www.tenkoo.com/────────────────────────────
★このメールニュースは転送、転載大歓迎です。
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プロフィール

吉澤武彦

Author:吉澤武彦
日常全てが夢である

360°の方向性と
無限大の可能性を心と体全体に感じながら

自由に

大きく

繊細に

大胆に

この地球というキャンパスに

おもいっきり表現していきます。

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音声です。
FMわいわいで2010年3月1日に放送された内容です。キャンドルナイトワンピースとTENSEIブーメランの事について紹介しました。
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