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吉澤武彦のメールニュース「Muzinzo」です。

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芽生え

━━━━━━━━━━ Muzinzo vol.16 ━━━━━━━━━━
            芽生え  ◆吉澤武彦◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
いつの間にか眠りについて、朝日の光で目を覚ます。

最近そんな日がずっと続いていた。

そして、今日もまたそんな日だった。

毎日全力を尽くしていた表れかなと自分では勝手に思ってます。

フットサルマラソンの5日間の疲れが昨日と一昨日の長い眠りで
ようやく抜けたように思います。

23日の14時、のべ2390人の方々の手で無事100時間ぶっ通しの
フットサルを達成する事ができました。

本当に小さなブラジル人学校が誰もできないようなすごい偉業を為
し遂げました。

たくさんの人を巻き込み、日本人社会との間にあった様々な壁をぶち
壊し、そして大きな感動を関わったみんなにプレゼントしてくれました。

【ギネスに挑戦!NON STOP 100時間 フットサルマラソン大会】
http://npo-oizumi.org/guinness/jap/index.php



1ヶ月前僕が、仲間と一緒に群馬に行った時、

「私達は日系ブラジル人だから、あなた達がやるようにみんなは協力
してくれない。私達には無理なんです。。。」

といって涙を流しながら、限界を感じて途方に暮れていたあの時か
らその自分で想定していた限界をNESPOの方々は一つ一つおもい
っきりぶち壊していきました。

気がつけばたくさんの日本人の新しい仲間に囲まれ
今までの仲間ともより厚い絆が育まれ
スタッフ達は新しい経験を経て成長し
本気で動けば、なんだってできるという自信を得た姿がそこにあ
りました。

19日~23日に行われたフットサルマラソンを開催するために
僕は前日の18日から群馬に入り現地のスタッフと共に全力を尽
くしてまいりました。

僕は広報とステージの担当としてお手伝いさせていただきました。

当日15人位の記者に囲まれている運営責任者の戸澤エリカさん
を見て広報については何とか役割を果たせたかと胸を撫で下ろし
ました。
多くの新聞、TV、ラジオ等に取り上げられ、ブラジルのテレビ局
まで取材にきていました。

またステージについても、音響設備が届いていないとか、出演者
が来ないとかアンコールが続き時間通り催しが終わらないとか毎
日本当に色んな事がありましたが(笑)、司会のミッチーとサンド
ラ、そして僕の右腕として最後まで一緒にステージの運営を行っ
てくれた大学生のオタビオ君の活躍で全ての催しをきっちりこな
す事ができました。

特にオタビオ君は3日目からは僕に代わりにステージの責任者と
して、イベント会場を走り回りながら、全体の総指揮をとるまで
になっていて、それがなにより良かったと思います。

最後のフィナーレでは、僕が脚本を書いていたのですが、設定し
ていた催しはまるで開催されずラテンのノリで、ぐわ~っと盛り上
って終わりました。(笑)

イベントは生ものですので、それはそれで良いのですが、

一つ、僕だけしか知らない事を今ここで紹介します。

フィナーレの最後に、今回の運営責任者の戸澤エリカさんに感謝
の気持ちを伝えたいと、彼の教え子の松島ジオゴ君が気持ちを伝
える準備をしていました。

彼とフィナーレの打合せをしている時、この時点で彼は彼女への
溢れる想いで涙していました。

最終日僕は、彼が会場の隅の方で僕が渡したフィナーレのスケジュ
ール表をじっと眺めている姿を何度も見ました。

僕は彼のその真剣な姿を見て、本当に感動しました。

彼の想いを伝える舞台を用意できなかった事が、僕は申し訳なくて
しょうがなかったのですが、でも彼の中に残った想いが彼の人生の
中できっと表現されていくだろうと今はそう思えるようになりました。


さて、もう一つ報告したい事があります。
もう一つの挑戦「24人で33時間のフットサル」についてです。

全国から集まった24人の選手達によって19日の12時にスタート
しました。

選手達は時間を稼ぐようなことやパス回しで時間を過ごすような
ことは全くなく、本気でフットサルを続けました。

しかし、12時間を超えたあたりからメディカルスタッフの顔が険
しくなりました。

捻挫をした選手、ボールの強い衝撃を頭に受けた選手、疲労が限界
まで達してしまった選手・・・コートから選手の数が少なくなって
いきました。

16時間経った時の10分間の休憩の時、全員でコートで円陣を組ん
で話合いドクターストップという形で挑戦は終了しました。

記録は16時間。

選手達は最後まで「まだやれる」と言っていたという事です。

22日、彼らはステージに立ち、自分達で結果を報告しました。
彼らは「記録が達成できなくてごめんなさい」と舞台の上で言い
ました。そして再挑戦を宣言しました。

彼らの真剣な姿は会場にいた全ての人に伝わり、感動に包まれ、
大きな拍手が彼らを包みました。

ギネスの担当という最も難しくて、重圧のある役割を引き受けて
くれていたしんじょんが今回の33時間の挑戦についてギネス申
請用に記録したデータを使って今回の33時間の経緯を紹介する
映像を作ってくれました。

ぜひ、この映像を見てください。誰よりも長い間選手達を見つめ
ていた彼の気持ちがよく伝わってきます。

http://social-bridge.tv/animations/detail.php?id=46


詳細の報告もブログにアップしてくれています。
http://nespoguinness.blogspot.com/2009/09/24.html



「この地に何を残せるか」

それが群馬を訪れた仲間と共有していた今回のテーマでした。

そして、その1点の為に全力を尽くしてきました。

自分達で殻を破りやっと芽生えた若葉が3年後、5年後、そして
未来に美しい花を咲かせる事を楽しみに僕らはじっと待っていた
いと思います。

────────────────────────────
 編集後記
────────────────────────────
この5日間の事がたくさんのメディアに紹介されました。
その一部を紹介します。他にも海外向けのラジオやTVやブラジル
のTV局、フットサル雑誌等様々な取材を受けました。

今回のがんばりが、社会に与えた感動の指標の一つとして。。。


産経新聞 9.24
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090924/trd0909240035001-n1.htm

読売新聞 9.24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090924-OYT8T00094.htm

毎日新聞 9.24
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090924ddlk10040092000c.html

毎日新聞 9.23
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090924k0000m040073000c.html

共同通信 9.23
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092301000290.html

読売新聞 9.21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20090921-OYT8T00073.htm

朝日新聞 9.20
http://mytown.asahi.com/gunma/news.php?k_id=10000000909200002

東京新聞 9.20
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090920/CK2009092002000115.html

毎日新聞 9.20
http://mainichi.jp/area/gunma/news/20090920ddlk10040102000c.html

日系新聞 9.15
http://www.nikkeyshimbun.com.br/090915-62colonia.html

毎日新聞 9.11
http://mainichi.jp/area/osaka/news/20090912ddlk27040388000c.html

産経新聞 9.10
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/gunma/090910/gnm0909100223002-n1.htm

東京新聞 9.5
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20090906/CK2009090602000102.html

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Author:吉澤武彦
日常全てが夢である

360°の方向性と
無限大の可能性を心と体全体に感じながら

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おもいっきり表現していきます。

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音声です。
FMわいわいで2010年3月1日に放送された内容です。キャンドルナイトワンピースとTENSEIブーメランの事について紹介しました。
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